INTERVIEW
VOICE
01
現場は生き物。
臨機応変な判断が重要です。
2011年入社 齋藤 亮
どんな仕事を
担当していますか?
同社に勤めている父の姿に惹かれて、建設業界に興味を持ちました。今は土木工事の現場監督として、新しい道路をつくるために側溝を整備する工事を取りまとめています。現場作業員さんへ指示を出したり、工事完了後に提出する書類を整備等が主な仕事内容です。これまでに災害復旧工事、河川の土砂撤去などを担当してきました。
この仕事のやりがいは
どんなところですか?
入社して10年とはいえ、今も学びの連続です。現場の状況や工事内容もさまざまで、分からないことは上司やベテランの作業員さんから教わりながら、臨機応変な対応を心がけています。工事が完了し、手がけてきた建設物が完成した時の達成感は大きいですよ。将来子どもが生まれた時に、胸を張って話せる仕事だなと思います。
これから建設業を
目指す方へメッセージを。
「現場は生き物」だと思うんです。発注者から図面やマニュアルをもらっても、いざ現場で施工してみると、当初の予定通りに進まないことがほとんど。その日の天候、現場環境によって、現場監督のスピーディで正確な判断が求められます。それだけに責任も大きい役割ですが単調な仕事は一つとしてなく、やりがいも大きいです。
SHINWA|HOLIDAY
SHINWA|HOLIDAY
猫カフェが好き
猫が好きで、前はよく猫カフェに行っていました。最近引越しをしたのですが、猫を飼いたいな〜と思っています。ゲーム全般が好きで、テレビゲームをしたり、ゲーセンに行って遊ぶことも。休みもしっかり確保できるので、リフレッシュできています。