INTERVIEW
VOICE
03
作業員の、いのちを守る。
人びとの暮らしを支える。
2015年入社 常松 時一
どんな仕事を
担当していますか?
前職も建設業界で働いており、この道40年になります。入社してからは、現場監督として主に矢吹町周辺の道路の改良工事や舗装工事などを担当。現場ではその日の朝、作業員の方へ指示を出すのですが、天候や状況によって指示内容は変わります。臨機応変な判断や、協力会社さんとの連携などの「段取り」が重要な仕事です。
この仕事のやりがいは
どんなところですか?
工事を進めるにあたり、地権者の方のご協力が必要なケースもあります。例えば建設する道路が、私有地を通っている場合などです。その際は地権者の方の想いやご意見をしっかりと受けとめつつ、工事の概要や必要性を丁寧にお話することを心がけています。人の暮らしが密接に関わっている仕事だと、日々実感しています。
これから建設業を
目指す方へメッセージを。
現場監督というのは、その工事現場の代表だということ。自分の考えや判断が、作業一つひとつに反映されるため、責任と緊張感が常にあります。また現場では重機を扱ったり、環境が不安定な現場もあるため、「無事故・無災害」が何よりも大切です。現場監督は、施工に関わるすべての人の「いのちを守る」仕事でもあります。
SHINWA|HOLIDAY
SHINWA|HOLIDAY
野球はやるのも見るのも好き
野球が好きで、プロ野球は「読売ジャイアンツ」のファンです。中学生の頃から野球をしていて、社会人になってからも草野球をしていたのですが、最近はやらなくなってしまいましたね。もともとピッチャーでした。最近は、高校野球を観に行ったりすることもありますよ。